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「スコーレNo4」 宮下奈都

「スコーレNo4」 宮下奈都 光文社

これは、新聞の書評で気になった本だが、大当たり!
とてもよい本だった。

端的にいうと、麻子という一人の女性の成長物語なのですが。
可愛らしい容姿の妹との差、妹のように心底熱くはなれない自分の性格を自覚しつつ、
自分なりの核をみつけてゆく麻子の姿が好感が持てます。
従兄弟の槇の言う「僕は麻といえば、木を思い出す」というくだりは
とても素敵^^

そしてラストがこれまた素敵^^


帯のコピーは、「人生には4つの小さな学校がある。仕事、家族、恋愛。。。」

すべて読み終わって、あれ?4つめは、なにかな?と考えてしまった。

<反転>
揺らがない、自分の中でこれというもの。 かなあ?

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