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たらいまわし企画・第17回「子どもと本」

tarais17

参加が大変おそくなってしまいました。。。(汗)
TBによる本の紹介、『たらい回し企画』。
今回のお題は、イーライがやって来たの、マーヤーさんによる第17回「子どもと本」です。

子どもの本、じゃなくて、子どもと本。なので解釈は自由、とのこと^^

うーん。オーソドックスに、子供のころ好きだった本、というか、
もうちょっというと、子どものころ好きだったという記憶が今でも私を幸福にしてくれる本(理屈っぽいな^^;;)
という観点で選んでいきたいと思います!

ちなみに小学生くらいまでですかね。。。

わたりむつこ「はなはなみんみ物語」リブリオ出版
オンライン書店ビーケーワン:はなはなみんみ物語オンライン書店ビーケーワン:ゆらぎの詩の物語オンライン書店ビーケーワン:よみがえる魔法の物語【リンク先はBK1】

ふたごの小人の兄弟(鼻が大きいほうが兄のはなはな。耳が大きいのが妹のみんみ。)
とその家族のお話。
こびと同士で昔、大戦争があってその唯一の生き残りの一家。ある日、父親が
食料を買いに行ったまま帰ってこない。どうやら、悪い「羊びと」に攫われたらしい。
一家は、父親を探しにいくことを決意。そのための手段として、
祖父は、封印していた「空を飛ぶ」魔法を再び使うことを決意する。。。

全3巻。父親を救いにいく話が1巻。
で、他にも生き残りの小人族がいるらしいと聞き付けてまた旅に出るのが第2巻、3巻です。

魔法、小人、という私のツボに加えて
だんだん、地球環境や平和、愛、という壮大なテーマが盛り込まれていて、
すごい面白かったのです。
大人になってから読んでもそれなりには楽しめると思うのですが、
やはりこれは子どものときに読めてよかった。
挿絵もすてきです。

リブリオの本ってあまりメジャーじゃないけど、高楼さんの本といい
いい仕事してるなーと思います。

ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」岩波書店
はてしない物語

やはりこれも外せないかな?
本を読む楽しみ、というのを心ゆくまで味わえる。
これは、ぜひ岩波のハードカバーで読んで欲しい。
途中で「あっ!!」という、主人公バスチアンと同じ体験が味わえるから。

この本の後半はすごいシビアで読むのが辛かったなあ。。。

トラバース「風にのってきたメアリー・ポピンズ」岩波少年文庫

風にのってきたメアリー・ポピンズ帰ってきたメアリー・ポピンズ 新版
とびらをあけるメアリー・ポピンズ公園のメアリー・ポピンズ


乳母というのが憧れの存在だった。。。ちょっとピリっと辛めで、
だけど実は楽しく、なんだか謎も多いメアリーポピンズ。いいキャラですよね~~。


プロイスラー「大どろぼうホッツエンプロッツ」偕成社
大どろぼうホッツェンプロッツ大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる


なんといっても「焼きソーセージとザワークラウト」が美味しそうで^^
あとドイツの風物も面白かった。当時は、チロル帽って、、、?って感じでしたから。


さとうさとる「誰もしらない小さな国」講談社
だれも知らない小さな国豆つぶほどの小さないぬ星からおちた小さな人
ふしぎな目をした男の子小さな国のつづきの話小さな人のむかしの話

小人ものが好きだったんですね、私。しばらくは真剣にフキの葉を見ると
その下を探していた(笑)
出てくるコロボックルを全員、表にしてみよう!という
マニアなこともしていた記憶が(笑)


江戸川乱歩「少年探偵団シリーズ」ポプラ社
少年探偵 1【BK1】

たしか48冊全部読む!とむやみに張り切り、
シリーズ名を全部暗唱するとかいうアホウなことをしていた気が(笑)
とりあえず全部読んだはずです。(図書室に全部そろっていたので。。。ありがたや。。。)
忘れちゃったものも多いですが(^^;;

図書館にありそうな子供向けの推理ものはほとんど読んだと思います。ルパン、ホームズ、あと
マガーグ探偵団(笑)とか、少年探偵ブラウンとか。

松谷みよ子「ちいさいモモちゃん」
ちいさいモモちゃんモモちゃんとアカネちゃんちいさいアカネちゃん
モモちゃんとプーアカネちゃんとお客さんのパパアカネちゃんのなみだの海

モモちゃんとアカネちゃんシリーズ。ネコのジャムとか、くつしたのタッタちゃんとタアタちゃんとか、
すごい可愛い世界なんだけど、途中から実はシビアなことが書いてある。というのは
漠然とですが感じていました。
影を食べてしまう「うしおに」とかすごい怖かったなあ・・・

ケストナー「ふたりのロッテ」岩波書店
ふたりのロッテ
「飛ぶ教室」ももちろん大好きだったのですが、
これも好きだった。
きっと、ふたごの入れ替わりというところが、わくわく感なのですね。
ニクズクって何だろう?と長年思っていた・・・(変なところで引っかかる私)

リンドグレーン「やかまし村の子供たち」岩波書店
オンライン書店ビーケーワン:やかまし村の子どもたちオンライン書店ビーケーワン:やかまし村の春・夏・秋・冬オンライン書店ビーケーワン:やかまし村はいつもにぎやか
「ピッピ」ももちろん大好きでしたがこれも好きでした。
スウェーデンの生活ぶりがいろいろ珍しかったのと(ザリガニ食べたりとか。。。)
村に4軒しか家がなくて6人しか子供がいなくて皆仲良し、というところがなんか憧れ。


他にも挙げるときりがないので、この辺で。。。

とりあえず皆さんのエントリは全部見させていただいて非常に楽しませていただきました。
TB全部はして回れないと思うのですが、、、すみません(前回も途中で力尽きてしまって^^;;)

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TB企画」カテゴリの記事

Comments

こんにちは!
たら本へのご参加、ありがとうございます♪
私の好きな本もいくつかあってうれしいわ~(^^)

>はてしない物語
たしかに、シビアな面もありますよね。
でも、この本は大人が読んでも十分楽しめる本ですよね。
装丁も豪華☆
シビアと言えば、ケストナーもシビアですよね。「ふたりのロッテ」は離婚という、児童書にしては斬新なテーマですよね。私は、「ふたりのロッテ」は大人になってから読んだんですが、ケストナー自身の体験が折り込まれているみたいで、いろいろ考えさせられました。

>やかまし村の子どもたち
>スウェーデンの生活ぶりがいろいろ珍しかった
このお話もかわいいですよね。
私もリンドグレーンがきっかけでスウェーデン好きになりました!
映画の方も結構良かったな。

Posted by: マーヤー | October 15, 2005 04:42 PM

瑛里さん、こんにちはー。TBさせていただきました。
瑛里さんらしいラインナップ! 見てて嬉しくなっちゃいましたよ。
あ、でも私、「はなはなみんみ物語」は読んだことがないのです。
すごく楽しそう! こんな作品に子供の頃に出会えなくて残念です。
…と言いつつ、今からでも読んでみたくなりました~。
高楼さんの本も、色々読みたいと思いつつなかなかなんですよね。
次に図書館に行ったら、ぜひ探してみますね。

Posted by: 四季 | October 17, 2005 07:10 AM

マーヤーさん、こんばんは。
楽しいお題をありがとうございました。
何をあげようかなーと考えるのがすごい楽しかったです^^
はてしない物語は、子供向け?なのにこんなにシビアな
書き方をしてしまうんだ、、、と驚いた記憶があります。
ケストナーもそうといえばそうですが。
リンドグレーンのおかげで私もスエーデン、というか北欧
好きになりました!そうそう映画も見ましたよ。
かわいかったですよね^^
今後ともよろしくおねがいします。

Posted by: 瑛里 | October 18, 2005 11:11 PM

四季さん、こんばんは。
私らしいですか?えへへ、なんだか嬉しいな~~^^
「はなはなみんみ」はですね。。。こういう本て、
2,3年タイミングがずれるともう出会わない
たぐいの本かもしれません。(年齢層的に)
なので、四季さんの書かれていたことにも通じるかもしれませんが
「その年代で出会うべき本に出会える幸運」というのが
確かにあるよなーと思います。
でも、もしよければ今からでも読んでみてくださいね♪
もしかして、ちょっと子供っぽいなと思ってしまう
かもしれませんが(^^;;
(私自身、大人になってからは読み返してないので、
やや自信なし^^;;)
高楼さんの本は自信をもって大人になってからでも
オススメできますし☆

Posted by: 瑛里 | October 19, 2005 12:49 AM

はじめまして。ゆうきと申します。
コメント&トラバありがとうございました。
「はなはなみんみシリーズ」画像BK1にあったんですねー。
私はamazonで見つからなかったので諦めてしまいました。
私も、小人ものが大好きだったんですけど、
「ふたりのロッテ」といい、「大どろぼうホッツエンプロッツ」といい、
「はてしない物語」といい、「メアリー・ポピンズ」といい、
この記事は、私が子供の頃好きだった本のオンパレードです。
めちゃめちゃかぶってます。懐かしい!
では、また!

Posted by: ゆうき | November 01, 2005 10:10 PM

ゆうきさん、こんばんは。
小人好きというだけでなく、小さいころ好きだった本が
本当にかぶってるんですね!
いやあなんだか嬉しいです♪
大きくなってからこれらはほとんど読み返していないのですが・・・
でも懐かしい気分でいっぱいですよね。

Posted by: 瑛里 | November 05, 2005 01:19 AM

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