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「愚者のエンドロール」 米澤穂信 

「愚者のエンドロール」 米澤穂信 角川スニーカー文庫

「氷菓」の続編。 文化祭用のクラス映画の試写を見せられた奉太郎たち。ミステリ仕立てのその映画は しかし結末が明かされないまま途中で終わっていた。映画の中の犯人さがしを頼まれる奉太郎。 はたして見つけられるのか?
映画の続きの謎を探るという、前巻に比べるとやや小ツブな謎なものの、奉太郎と古典部の面々の やりとりは相変わらず楽しい。 省エネ、普通人をモットーとしていた奉太郎がこの話の中でいよいよある方向へ 進みかけている。入須先輩の言葉は微妙に反感を感じないでもなかったが、 里志の言葉は響いてくるものがあった。

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