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「氷菓」  米澤穂信

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「氷菓」  米澤穂信  角川スニーカー文庫

「省エネ」をモットーに過ごしてきた奉太郎だが、 姉の命令により廃部寸前の古典部に入部。部員は自分ひとりと思いきや、 そこで出会った同級生部員、千反田えるの頼みで、古典部の部誌「氷菓」に まつわる謎を追うことになる。そんな日々の中、遭遇する小さな「日常の謎」を 解決しながらしだいに奉太郎は・・・
高校生の日常のなにげないやり取りがよいです。 「ケタ上がりの四名家」なんていう作者独自のギャグも面白い。 古典部という何をやっているんだかよく分からない部活はまるで 「光画部」のようだなあ、なんて(笑)(わかる人いるんだろうか?^^;;)

私自身は運動部だったのですが、こうして放課後に部室にたまって
過ごす部活というのも楽しそうで憧れでした。
そんな高校生の雰囲気をうまく掬い取っていて読後感がよいです。

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